gジャン ブラックが想像以上に凄い

モデル MGL401B 素材 表革：プロンジェラムレザー（羊革） 裏地：レーヨン100％ シーズン オールシーズン 色 本体：ブラック（999） 金具：艶消しシルバー ディテール ・ボタンフロント（FIOCCHI社製メタルボタン） ・総裏地 ・月腰付きシャツカラー ・両胸フラップパッチポケット（FIOCCHI社製メタルボタン） ・身頃セットインポケット ・ボタンカフ（FIOCCHI社製メタルボタン） ・サイドアジャスター（FIOCCHI社製メタルボタン） ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 状態 新品未使用 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。

予めご了承ください。

参考価格 312,400円 国内代理店が設定している国内定価になります。

付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY モレックの他のアイテムはコチラ→イタリアを知り尽くした敏腕ディレクターが手掛ける新生レザーブランド イタリア・フィレンツェ郊外にて50年以上の歴史を持ち多くの有名ブランドの生産を手掛けてきた革工房が、イタリアファッションに精通する日本人敏腕ディレクターを迎え入れてスタートさせたレザーウェアブランド「MOLEC（モレック）」。

giab's ARCHIVIO、Bevilacqua、VAZZOLER等、数々のブランドを成功に導いてきたイタリア在住の中新井淳平氏、LARDINIやKitonからも信頼される神藤光太郎氏、両名がタッグを組んで生み出す唯一無二のブランドです。

イタリアに今もなお脈々と受け継がれる原皮の選別や鞣し、加工の多様性、仕立ての技術などを現代の感性と洗練されたスタイルにミックスした「MODERN LEATHER CLOTHING」です。

ワンランク上を求めている方にお勧めしたい“いなせな”新ブランドです！ レザー人気が再燃している昨今、エンメティとチンクワンタ、日本市場で確固たるポジションを築いている両雄の牙城を崩さんとばかりに数多くのレザーウェアブランドが日本上陸を果たしています。

今回ご紹介するモレックはそれらと同様のファクトリーブランドですが、その他多くのブランドとは毛色が違います。

なぜなら、イタリアの生産背景を知り尽くした中新井淳平氏、そして稀代のヒットメーカー神藤光太郎氏、両名がタッグを組み、“自分たちが本当にカッコイイと思うレザーウェアを作ろう”というコンセプトでスタートしているから。

有名ブランドの生産を手掛けるフィレンツェ郊外の革工房で作られていますが、デザインはもちろんのこと、原皮の選定から縫製仕様、パターン、フィッティングに至るまで両名が監修しているのですから成功が約束されているというもの。

他のブランドよりもちょっと価格が高いですが、これは価格よりも品質を重視しているから。

モレックの代理店代表である神藤氏いわく、これからの時代はセールで服を消費するのではなく、価値のある服を価値のある価格で提供し続ける必要があるとのこと。

それゆえモレックでは無暗なモデルチェンジがなく、発注も1点から可能。

当店でも通年定番として扱っていく予定です。

言うまでもなく価格と品質が釣り合っており、数多あるファクトリーブランドを易々と上回るメゾンブランドクラスの高級レザーを採用し、できる限り革の継ぎ目を減らして美しさを追求しています。

エンメティやチンクワンタもいいけど、周りの人と被るのは嫌だし、レザーはひと通り持っているから新しいブランドに興味がある、どうせなら品質の高いものがいい、こんな意見の方にぴったりの“いなせな（粋な、格好がいい）”レザーブランドです。

上質さ極まる！無敵の汎用性を誇るGジャン型レザーブルゾン「MGL401B」 ご紹介するのは、新たにラインナップに加わった「MGL401B」になります。

ご覧のとおり、MGL401Bはアメカジの定番アイテム「Gジャン（ジージャン）」をベースにして作られています。

Gジャンの完成形と言われるリーバイス3rd（サード）をモチーフにしたいわゆるトラッカージャケットなのですが、オリジナルに見られる前身頃のV字状の切り替えデザインを排除することで大人っぽい顔つきに仕上げています。

今では手に入らない希少なFIOCCHI社製のメタルボタンや襟姿を美しく見せる月腰付きのシャツカラーなど、細部のディテールにもこだわりが感じられます。

デニム素材のGジャンよりもクリーンなイメージで高級感があるので、ジャンルを問わず幅広く着回すことができ、ジーンズにTシャツというシンプルなコーディネートであっても大人らしく上品にキマります。

春や秋はアウターとして、冬はインナーとして使える汎用性の高さも魅力です。

ライダースの“次”を狙っている方にお勧めしたい、大人のお洒落心を満足させる変化球的なレザーブルゾンです。

素材には、モレックの代名詞ともなっている「プロンジェレザー」を採用。

まるで濡れているようにしっとりしていて美しい光沢感のあるプロンジェレザーが、ワンランク上のレザーブルゾンへと導きます。

一目で上質だと分かるメゾンブランドクラスの高級レザーゆえ、酸いも甘いも知り尽くした上級者様にも気に入って頂けると思います。

シャープなラインを出しながらもタイト過ぎない絶妙なフィッティング インポートのレザーウェアは、肩幅が広く、袖丈や着丈が長く、日本人の体型に合うものが少ないですが、モレックの品であればその心配はありません。

なぜなら、前述のとおりモレックは日本人ディレクターのタッグによって企画、生産されているからです。

日本人の体型に合う型紙（パターン）を起こし、それをイタリアに持ち込んでサンプルを作り、神藤氏自らが着用して何度も修正を重ねています。

型紙から日本人向けに作り込まれているのでお直しの必要がなく、はじめて袖を通したその日から理想のフィッティングが得られます。

エンメティやチンクワンタの品と比べると胸まわりに若干のゆとりがあり、大人の男性向けといった印象です。

タイト過ぎずかといって緩過ぎずの絶妙なサイズ感ゆえ、普通体型の人が普通に着て普通にカッコよく見えます。

シャープなラインを出しながらも着用感はリラックスしているのでオーバーミドルの方にうってつけだと思います。

ビッグメゾン品質を約束！世界最高峰の血を引く傑作品「プロンジェレザー」 使用されている革は、原皮はイギリス、鞣しはスペイン・カタルーニャ地方という、世界最高峰の血を引く「プロンジェレザー」です。

“プロンジェ”とは、フランス語で“より深く染み込ませる”という意味を持つ特殊な鞣し（なめし）のことです。

古くからヨーロッパの貴族階級の手袋や衣料に用いられてきたプロンジェレザーは、革を柔らかくするために通常の鞣し工程よりも長い時間、原皮を鞣し液に漬け込みます。

その後、表面を丹念に磨き上げることによって美しい艶を生み出します。

こうすることでより柔らかく、より丈夫で光沢感のある革に仕上がります。

また、プロンジェレザーの特徴として“圧倒的なしなやかさ”が挙げられます。

鞣し液が革の芯までしっかり染み込んでいるため、その触感がずば抜けており、手を握り返してくるような弾力性があり、まるで濡れているようにしっとりしています。

ただ単に柔らかいだけの革なら他にもありますが、ラムレザーならではのしなやかさを保ちつつも、こんなにも柔らかく、こんなにも美しい革はプロンジェレザーをおいて他にありません。

原皮自体のきめ細かさも相当なもので、実物に触れずとも（ぱっと見ただけで）上質さが伝わります。

エンメティやチンクワンタの革も素晴らしいですが、それらを易々と上回る、まさにメゾンブランドクラスの高級レザーになるとお考えください。

モレックのプロンジェレザーには原皮のシワが見られます。

これは原皮の風合いを活かし、革本来の男らしさを引き出す狙いからです。

表面に顔料を塗ってごまかすのではなく、薄塗りで革そのものの魅力を最大限に引き出すという、中新井淳平氏ならではの巧みな素材使いだと思います。

着れば着るほどその人ならではの艶感が増して年を追うごとに味のある質感に育っていくので、レザーの醍醐味であるエイジング（経年変化）をとことん楽しんで頂けます。

サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 43.5 48 62.5 62 46 46 or M 44.5 50 63 63 48 48 or L 45.5 52 63.5 64 50 50 or L〜XL 46.5 54 64 65 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。

（単位: cm）

• 商品価格：312,400円
• レビュー件数：1件
• レビュー平均：5（5点満点）